竜の理-ドラゴンズドグマ- - DDON攻略/ドラゴンズドグマオンライン攻略wiki[GAME-CMR.com]

竜の理-ドラゴンズドグマ-

「竜が一人覚者を選び、覚者は竜となる世界」

竜は覚者を選び、覚者はいずれ竜となる世界がある。
竜となった覚者は力の続く限り、大地の守護者として人を育てる。
それは人を「守界の理」と呼んだ。
世界を守り理を打ち破ったのは、どこからともなく現れた黄金の竜。

白竜は世界を脅かす黄金竜に戦いを挑むことになった。
戦いは幾日にも及び、人々はその様子を固唾をのんで見守った。

激闘の末、白竜の痛撃が黄金色の竜の胸を貫いた。
白竜の勝利である。
だが、白竜自身もまた、深手を負い、墜ちた。

人々は傷ついた白竜の周囲に集まり、祈りを捧げた。

大地に墜ちた白竜-

白竜は弱々しい声で、祈りを捧げる人々に告げた。

─おまえたちを覚者にしてやろう─
─その代わりに私を守ってくれ─

白竜は残された僅かな力を振り絞り、
多数の覚者たちを生み出した。

覚者たちはレスタニアの守護者・白竜を守るべく、
迫り来る魔物たちとの戦いへと旅立つ。

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