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レオ:白翼を総べる獅子
CV:山寺宏一
明朗で快活な青年覚者。ジョブはファイター。
くせ者揃いの覚者をとりまとめ、統率と呼ばれている。
その人望とリーダーシップは誰もが認めており、レオがいなければ白竜はすでに石になっていたと考えるものも少なくない。
白竜の力を継ぐ者として周囲は期待しているが、そのことについて彼がどう考えているのかは不確かである。
イリス:紅弓の嚆矢
CV:井上 麻里奈
白翼覚者隊のまとめ役、レオの右腕を自認している。ジョブはハンター。
弓矢の扱いが自称レスタニアで一番。明るい性格は覚者、騎士団問わず人気がある。
また新人覚者に対する面倒見もよく、彼女を慕うものは多い。
オークに滅ぼされた北部の村の出身で、レオと同郷である。
ヴァネッサ:要衝の赤き虎
CV:田中 敦子
対オーク戦争の要衝、グリッテン砦の猛者を束ねる美しい女性覚者。ジョブはファイター。
最前線を好むので神殿には滅多に現れない現場主義者。
レオからの信頼が厚く、砦の運営に関する一切を任されている。
しなやかな肉体を躍動させて戦う姿は砦の象徴ともいえる光景だ。
ファビオ:自由と運命の案内人
CV:細谷 佳正
プレイヤーが出会う、先輩覚者のひとり、ジョブはシーカー。
珍しい品々を取り扱う店の経営者だがれっきとした覚者である。
神殿からの召集があれば馳せ参じる心意気を持ちつつ、人としての日常を大切にしている。
後輩覚者への気配りを忘れず、その世話を熱心に焼いている。
口調の軽さとは裏腹に、お金の稼ぎ方に詳しいなど堅実な面も持ち合わせている。
クラウス:錬なる血脈の子
CV:石田 彰
神官見習い。ジョブは不明。早くに両親を亡くし、神殿で育てられた。
好奇心旺盛で、古文書の研究や勉強に情熱をそそいでいる。
ありとあらゆる書物を愛し、その知識量は彼の若さからは想像しえないほどである。
この世のすべての知識を習得したいと願い、錬金術にも深い興味を持っている。
ジョゼフ:博識の賢者
CV:立川 三貴
神殿の神官長であり、実質的にレスタニアの行政を担っている。ジョブはプリースト。
豊富な知識と経験に基づく判断は覚者、騎士団の双方から信頼され、
神殿主導で行う、ほぼすべての活動の是非を判断するという重要な役割を果たしている。
忘れ去られた歴史と知識に通じ、過去と現在を結びつけることができるのはジョゼフただ一人だけである。
ミシアル:深淵へと導く巫女
CV:林原 めぐみ
不思議な雰囲気を纏った少女。ジョブはプリースト。
白竜に寄り添うように立ち、竜の代弁者を勤めている。
柔らかな眼差しで神殿に集う者たちを暖かく見守るが、
白竜に対する想いは強く、決して譲らない頑なさを持っている。
ゲルト:人心勇将
CV:安元 洋貴
由緒ある白衛騎士団の団長。ジョブはファイター
猛者が集う騎士団の中で歴戦を生き抜いてきた壮年の戦士。
厳しいが公平な人柄を持ち、白衛騎士団に所属する騎士たちからの人望は厚い。
物事を神官と覚者たちが決めてしまうことが気に入らず、
常に警戒しており、覚者たちへの偏見を隠そうとしないが、その原因は覚者たちにあるというのが持論。
ハインツ:忠義の蒼き志士
CV:江川 大輔
白衛騎士団のナンバー2。ジョブはファイター。
副団長としてゲルト団長及び部下から信頼されている。
神殿にいることが多い団長に代わって、現場の騎士のまとめ役を自認している。
騎士の詰め所で過ごすことが多く、騎士団の内情に関してはゲルトよりも詳しい。
アルヴァー:聖堂の長
戦徒の聖堂、ポーン郷を管理する里長。
自身もポーンの民であり、長きにわたり覚者とポーンの契約である「戦徒の契り」について、覚者たちに教え導いてきた。
ソニア:生産を担う職人
クラフトルームの運営を担う美しき女性のポーン。
アイテム制作や強化を行いたい場合は、クラフト係官である彼女を通じてポーン達にクラフト作業を命じることになる。
セネカ:情勢を伝える者
白竜神殿の広場中央で、広報官として日々多くの覚者に大陸中のニュースを伝える若き巫女。
覚者たちの助けとなることに喜びを感じ、彼らの冒険譚や活躍に興味を抱いている。
愛想がよく、はつらつとした性格。世界情勢のワールドクエストをレスタニアニュースとして発行している。

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